連絡を取り合いながら当日の段取りを決めましょう
2018年11月26日
大規模な葬儀をするときは、会葬者が多いので、一人ひとりに役割が与えられます。社会的な署名人や有名人であれば、お別れの会を実施する場合があるので、合同葬を成功させるためにも、色々な人と連絡を取りましょう。
作業を分担するときは、葬儀実行員会と話し合ってから、当日の段取りを決めてください。また、合同葬をするとなると、費用が高額になります。信頼できる葬儀社に依頼すれば、実施する作業をサポートしていますし、企画力も優れています。
当日は、タイムスケジュールに沿って、進行していくので、自分自身の役割は事前に決めておきましょう。何をするのか、決めておくためにも、リハーサルを繰り返しておくと、重要な役割があっても、失敗しません。リハーサルでは、スタッフの配置や導線を確認してください。また、トイレやバリアフリーなどといった施設も確認しておけば、混乱を防ぐことができます。会社側で準備しておかなければならないものは、リスト化しておきましょう。大規模な会場であれば、式場案内や会葬者の誘導するスタッフを手配しましょう。また、スムーズに運営できるように、司会者と連絡ができるように準備して、トラブルが発生しないように心がけてください。